• 和歌山広川町 ココロほどける、まちがある。

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  • 和歌山広川町 美味をたのしむ、まちがある。
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ホテルいさり・レストラン潮香 GRAND OPEN 2024.9.2

ホテル「いさり」9.7 sat OPENレストラン「潮香」9.2 mon OPEN

ホテル「いさり」レストラン「潮香」のご予約はコチラから

広川町が所有する国の登録有形文化財
「旧戸田家住宅」がオーベルジュとしてオープンします。

「旧戸田家住宅」は、江戸時代から製網業を営んでいた戸田家の旧邸宅で、
広川町広地区の伝統的な町並みを代表する建造物、
かつ日本遺産の構成文化財。

稲むらの火の舞台でもある広川町にあって、
津波の被害に遭いながらも海との共存を選び、
人々の暮らしを支えてきた歴史ある建物には、
網元としての当時の面影が今なお残っており、
ここに滞在することでそれらを存分に感じていただけると思います。

ぜひ、「旧戸田家住宅」を滞在の拠点にして、
地域の人たちとのふれあいや地元の山海の幸を楽しみ、
町に昔から流れる贅沢な“日常の時間”を体感してください。

スペシャルムービー公開中!

食べて 学んで 癒されて 歩いて巡る2つの日本遺産周遊モデルコース

モデルコース モデルコース モデルコース モデルコース

START 10:00 JR湯浅駅

徒歩1分

1 湯浅米醤(所要時間30分)「醤油が香る、米がすすむ」かまど炊きご飯でつくるおむすびや醤油だし香るそば金山寺味噌のたまりだれを絡めた炙りもちおいしいものが集まる旧湯浅駅内の売店

徒歩5分

2 立石茶屋(所要時間15分)熊野古道沿いに建つ江戸時代末期の町家を改修した休憩所。熊野古道散策や観光マップを手に入れることができる。

徒歩7分

3 甚風呂(所要時間20分)江戸時代から昭和まで営業していた銭湯。現在は資料館として古民具を展示している。

徒歩2分

4 角長(所要時間30分)天保12年(1841年)創業の醤油醸造の老舗。江戸時代に建てられた仕込蔵などの醸造関連の建物は、現在も稼働している。

徒歩20分

5 道あかり(所要時間60分)稲むらの火の館前にある物産販売・飲食施設。1階には物産販売施設とカフェがあり、広川町の特産品が購入できます。2階のレストランでは、地元産のしらすや野菜などを使用した料理を提供している。

徒歩1分

6 稲むらの火の館(所要時間120分)濱口梧陵の「西濱口家」をそのまま見学できる「濱口梧陵記念館」と「津波防災教育センター」を擁する広川町の観光・教育の拠点施設。梧陵に関する史料などが展示されている。

徒歩4分

7 ケイマーケット広川(やきとり)(所要時間10分)交差点「昭和」の一角にある地元スーパー「ケイマーケット」の店先で焼き鳥を焼いている。店主が団扇片手に備長炭で丁寧に焼かれた焼き鳥の香ばしい匂いは、通行人の食欲を刺激している。

徒歩6分

8 養源寺(所要時間20分)徳川吉宗の生母・浄円院が信仰していた日蓮宗大黒天を祀っており、吉宗が四男ながら紀州徳川家5代藩主となり、後に将軍にもなったことから出世大黒天として有名になっている。寺の境内は8代将軍徳川吉宗より寄進されたと伝わっており、津波の実況を生々しく書き残した「安政聞録」が所蔵されている。

徒歩5分

9 東濱口公園(所要時間20分)初代濱口吉衛門を祖とし、江戸において「廣屋」として醤油問屋を営んだ豪商、東濱口家より寄贈いただいた敷地。四季折々の木々、桜、さるすべり、紅葉などを配置した日本庭園として開放。

徒歩2分

10 広村堤防(所要時間20分)安政元年(1854年)の津波の後、「百世の安堵」を掲げた濱口梧陵が濱口吉右衛門らと協力して私財を投じ、村人たち総出で造り上げた土盛りの堤防。高さ5m、根幅20m、延長600mの大防波堤は、今も町を守っている。

徒歩2分

GOAL 16:40 いさり(チェックイン)潮香(夕食)

湯浅米醤

〒643-0004 和歌山県有田郡湯浅町湯浅1075-2 湯浅駅旧駅舎内

営業時間:

[売店] 10:00-17:00[食堂] 11:00-14:00

定休日:

1月1日

https://www.instagram.com/yuasabeishou/

立石茶屋

〒643-0004 和歌山県有田郡湯浅町湯浅860-2

営業時間:

10:00-16:00

定休日:

水曜日・年末年始

https://www.yuasa-kankokyokai.com/spot/2325/

甚風呂

〒643-0004 和歌山県有田郡湯浅町湯浅428

営業時間:

9:30-16:30

定休日:

水曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始

https://www.yuasa-kankokyokai.com/spot/2342/

角長

〒643-0004 和歌山県有田郡湯浅町湯浅7

営業時間:

9:00-17:00

定休日:年中無休(店舗販売)/資料館:年中無休(不定休)※要予約

定休日:

年中無休(店舗販売)

資料館:

年中無休(不定休)※要予約

https://www.kadocho.co.jp/

道あかり

〒643-0071 和歌山県有田郡広川町広526番地

営業時間:9:30-17:00(ランチ営業11:00-14:00)
※夜(ご宴会)は、事前予約制

定休日:毎週月曜日(祝日及び11月5日の「世界津波の日」が
月曜日のときは翌平日)及び12月29日~翌年1月4日
※稲むらの火の館の休館日と同様

定休日:

毎週月曜日(祝日及び11月5日の「世界津波の日」が月曜日のときは翌平日)及び12月29日~翌年1月4日
※稲むらの火の館の休館日と同様

https://www.instagram.com/hirogawa_michiakari/

稲むらの火の館

〒643-0071 和歌山県有田郡広川町広671

営業時間:

10:00-17:00※入館は16:00まで

定休日:

毎週月曜日(祝日の場合はその翌平日)
※11月5日世界津波の⽇は開館 年末年始(12月29日〜1月4日)

https://www.town.hirogawa.wakayama.jp/inamuranohi/

ケイマーケット広川(やきとり)

〒643-0071 和歌山県有田郡広川町広503-13

営業時間:

月〜木:15:00 – 18:00 金・土:11:00 – 12:30、16:00 – 18:00

定休日:

日曜日

予約注文(0737-62-3957)の時間外取り置き可

※営業時間・定休日は変更となる場合あり

養源寺

〒643-0071 和歌山県有田郡広川町 大字広1465-1

https://www.town.hirogawa.wakayama.jp/kyouiku/rekishibunka/yougenji.html

東濱口公園

〒643-0071 和歌山県有田郡広川町広1292-2

営業時間:

10:00-17:00(ただし11月~2月は16:30まで)

定休日:

月曜日、火曜日、12月29日~1月4日 、祝日の場合開園

https://www.town.hirogawa.wakayama.jp/kankou/higashihamaguchi.html

広村堤防

〒643-0071 和歌山県有田郡広川町広1267

https://www.town.hirogawa.wakayama.jp/kankou/hiromurateibou.html

ひと足伸ばせば他にも見どころ満載!

  • 西広海岸

    和歌山県朝日・夕陽百選にも選ばれている西広海岸は、美しい遠浅の広大なビーチが広がっており、夕方には南米ボリビアの「ウユニ塩湖」のように線対照な写真が撮れるスポットとして、近年注目されています。夕陽を背に、王冠のような形の無人島「鷹島(たかしま)」が浮かびあがる風景は、幻想的で写真映えする場所として知る人ぞ知る絶景海岸となっています。

  • みかん畑

    広川町の海岸沿いの山々には、みかん畑が段々に広がっています。この階段型に広がるみかん畑は、石垣で作られています。石垣で作られた畑は、保温効果や排水効果に優れており、光の反射効果も相まって、おいしい有田みかんができる秘訣の一つとなっています。
    9月末頃から12月末頃には、広川町の海岸沿いや道路から成熟期を迎える有田みかんが実をつけたみかん畑が山々を彩ります。

  • 廣八幡宮

    安政元年(1854)の津波の際、濱口梧陵が稲むらに火を放ち、村人たちを一時避難させた、高台にある神社です。6世紀、欽明天皇の時代に河内国誉田八幡宮から勧請されたと伝承されており、室町時代に造営された檜皮葺き三間社流造の本殿をはじめ、6棟の国指定重要文化財を有しています。現在も津波避難場所に指定されていて、平成25年(2013)には津波避難施設が設けられました。

  • 旧浦清兵衛商店

    明治後期の建築物とされ、国の登録有形文化財にも指定される旧浦清兵衛商店は、かつて酒蔵の店舗棟で、黒漆喰塗の外壁や2階の大きな格子窓など伝統を感じられる外観となっており、歴史的風致の色濃い広地区の町並みの一角を形作っています。令和3年度に改修し、現在はコワーキング施設として活用されています。文化の彩が残る空間で、いつものデスクワークの趣向を変えてみませんか。